「水災の補償ご確認を」

こんにちは。MAパートナーズです。
9月に入ってから雨の日が続いており、全国で大規模な水害が相次いでいます。

火災保険は、火災による損害をはじめ、落雷、強風による被害（風災）、豪雨などによる住宅被害（水災）を補償しますが、この補償の中で最も保険金の支払い件数が多いのは風水害となっています。

火災保険に加入しているから大丈夫！と安心せずに、ここは今一度、お客さまの補償内容に『水災』を含んでいるのかをご確認ください。

水災への備えでは『地震による津波が原因の浸水被害は火災保険では補償されないこと』にも注意が必要です。カバーするには地震保険への加入が必要であり、来年1月より値上がりする地域が多くなります。

「暴風雨による水災」と「地震による水災」。どのくらいの保険料で負担できるのか、ぜひ慎重にお考えください。もちろん、ご質問は当社まで！
では、連休明けの火曜日。お気をつけてお過ごしください。

写真：9月14日　日経新聞朝刊より

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