こんにちはMAパートナーズです。
今日は、2015年1月から制度が変更になった「高額医療保険制度」についてご案内します。平成27年1月診療分より、70 歳未満の所得区分が3 区分から5 区分に細分化されます。特に年収770万円以上の人は負担が増えることになるので、早いうちに対策を考えて!
昔、入ったままになっている生命保険、入院保障額足りてますか?多すぎませんか?新年度です。見直しする際はぜひ当社までご相談ください。
https://www.kyoukaikenpo.or.jp/g3/cat320/sb3190/sbb3193/261114
今日は「冬の災害・事故に備えて」②として自動車の備えについて考えていきたいと思います。
★凍結路の注意ポイント 下記の項目に気をつけて安全運転を心がけましょう。
(1)キープレフト 積雪で道幅が狭くなると、自車・対向車ともにセンターよりになり、対向車線にはみ出しがち。意識的に左側に寄るように。
(2)カーブでは十分な減速を カーブでは遠心力で横滑りが生じやすく、特に左カーブでは対向車線にはみ出して衝突の危険が。
(3)トンネルの出入口 凍結しやすいばかりか、眼の明暗順応で先の状況が見えにくいため、路面状況の変化予測が必要
★自動車保険 車両保険の確認を
雪による交通事故と当時に気をつけたいのが、駐車中の被害について。雪が積もってカーポートの柱が壊れ、駐車中の車を破損!なんてことも。車両保険に入っていれば補償の対象となりますのでぜひご確認ください。
急に寒くなりました。みなさまいかがお過ごしでしょうか。徳島県では既に大雪による被害が出ており、今日は「雪の災害・事故に備えて①」住宅に関する雪災対策をまとめてみました。ぜひ早めの対策で被害を最小限にできるよう今から心がけていきましょう。
★事前対策で被害を最小限に
1.降雪前に家屋の内外を点検(屋根・外壁のひご割れ、雨樋等の自然劣化の補修を)、2.気象情報をこまめにチェック(早めの対策を)、3.雪下ろし作業時の安全確保の確認(足元のすべり止めや命綱の用意)
★雪の災害に「火災保険」が有効な場合があります
※カーポート、門、塀、物置が保証の対象となっているかご確認ください。※火災保険では自然の消耗もしくは劣化によって生じた損害は雪災の対象となりません。
★水道管凍結にもご注意!
※賃貸アパート等で入居している学生の帰省中に水道管が凍結・破裂し、室内の水漏れ損害が生じた。なんてことが事例であります。長期不在時には、必ず元栓から水抜きを!